投資

【月次報告】2022年2月運用結果 『自己月間利益更新』

どうも、Sスタです。

私のFXの投資スタイルは、マネパの連続予約注文で手動トラリピ、マネースクエアの本家トラリピ、SBIFXトレードで裁量トレードをしています。

マネーパートナーズ:手動トラリピ 元本116万円、5通貨ペアで運用。
●トラリピ:元本85万円、3通貨ペアで運用。
●SBI FXトレード:裁量トレード約47万円、4
通貨ペアで運用。

2022年は年初から株価の下落が続いています。

つみたてNISAの方もやっていますが、これまで好調だったインデックスファンドも含み益が大分減ってしまいました。

では、FXの方はどうなったでしょうか?

手動トラリピ

手動トラリピはマネーパートナーズのFXnanoで2020年9月から運用を開始しています。現在の元本は116万円です。

FXnanoの連続予約注文は最大20回まで、同じ注文を繰り返してくれるので、一度設定しておけば寝ている間も、仕事中、遊んでいるときでも機械的に利益確定と新規注文をしてくれます。

注文内容

ドル/円、豪ドル/円の買い
ユーロ/円の売り

カナダドル/円のハーフハーフ
ニュージーランドドル/米ドルのハーフハーフの計5通貨ペアです。

200通貨~700通貨単位で強弱をつけて運用しています。
トラップの上限付近は少なめ、中間ゾーンを強めにしています。

確定利益

2月の手動トラリピの利益確定は25,991円でした。

ウクライナ情勢の影響で乱高下が多かったため、連続予約注文が功を奏しました。
米国時間(日本では深夜)に相場が動くことが多いので、裁量トレードでは太刀打ちできませんでした。

トラップ本数が多い豪ドル/円は動けばリターンも多くなるのは必然ですが、ユーロ/円もウクライナ侵攻のニュースで値動きが大きかったです。

2020年9月以来、順調に確定利益が積みあがっています。

トラリピ

トラリピを2021年2月から開始し、1年が経過しました。
現在の85万円の元本で運用中です。

注文設定

ユーロ/円の売り、豪ドル/ニュージーランドドルのハーフ&ハーフ、カナダドル/円の買いの3通貨ペアです。

確定利益

2月のトラリピは10,456円の利益確定でした。

トラリピは1000通貨単位の注文なのでトラップは多く仕掛けられないのですが、ユーロ/円の売りを1.7円幅にしているにもかかわらず2回利確出来ました。

豪ドル/ニュージーランドドルは1.07付近の狭いレンジのボックス相場になっているので、
狭い範囲のリピートに終始していました。

裁量トレード

裁量は1通貨から売買できるSBI FXトレードを使用しています。
裁量トレードのスタンスは安いときに買って、高いとき売るという利幅を手動トラリピよりも大きくとることを目標にしています。

2月の裁量トレードは5,632円の利益確定でした。

2022年2月のまとめ

2月はトータルで42,079円の利益確定となりました。
月間利益では過去3万円を超えたこともなかったので、大幅に更新することが出来ました。

ボラティリティがあれば、これくらいの利益が出ることが分かりました。
波乱相場でも生き残るためには、普段の波が無い状態で利益を追い求め過ぎると危険です。

3月も波乱相場が続くと思いますが、金額を先に追い求めるのではなく、ロスカットされない資金管理を心掛けましょう。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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