投資

【月次報告】2022年6月運用結果 『円安は続くよ、どこまでも②』

どうも、Sスタです。

私のFXの投資スタイルは、マネパの連続予約注文で手動トラリピ、マネースクエアの本家トラリピ、SBIFXトレードで裁量トレードをしています。

6月に入っても円安が継続しています。GW前の高値もあっさり超え、137円台を一旦つけるまで円安が継続しています。

マネーパートナーズ:手動トラリピ 2020年9月開始、元本116万円、現在5通貨ペアで運用。
マネースクエア:トラリピ2021年2月開始、元本85万円、現在3通貨ペアで運用。
SBI FXトレード:裁量トレード約48万円 新興国通貨メイン。

週次結果も報告していますが、
2022年6
月の月次結果を報告したいと思います。

手動トラリピ

手動トラリピはマネーパートナーズのFXnanoで2020年9月から運用を開始しています。現在の元本は116万円です。

注文内容

主に5通貨ペアで運用していますが、ドル/円と豪ドル/円の買い注文がレンジ外になっているので、ユーロ/円・カナダドル/円の売りとニュージーランドドル/ドル円の買いが稼働しています。

確定利益

6月の手動トラリピの利益確定は22,668円でした。

ユーロ/円とカナダドル/円のショートポジションのため、含み損が大きいですが、6月はボラティリティが大きかったため、5月よりも利益確定が多く出ました。

しかし、グラフの評価損益の落ち込み具合は、今年の2月ごろから下がりつづけています。円安がそろそろ落ち着いてほしいのが本音ですが、日本の低金利政策に変更はないのでしばらくは円安水準が続くでしょう。我慢の展開が続くでしょう。

下は、通貨毎の利確分です。

円安が継続ですが、トラップを仕掛けている範囲ですので、コンスタントには利益確定はしています。

トラリピ

トラリピは2021年2月から開始し、現在の85万円の元本で運用中です。

注文設定

ユーロ/円の売り、豪ドル/ニュージーランドドルのハーフ&ハーフ、カナダドル/円の買いの3通貨ペアですが、実質のところカナダドル/円はレンジアウトしているため2通貨ペアのみとなっています。

確定利益

6月のトラリピは19,271円の利益確定でした。

こちらはユーロ/円の利益幅を1.7円にしているため、普段はそうそう約定しないのですが、8回も決済するという状況でした。

ユーロ/円はボラティリティが大きいので、6月は特に利確が多かったです。

裁量トレード

裁量トレードも行っており、1通貨単位から取引が可能な、SBI FXトレードを使用しています。

6月の裁量トレードは3,237の利益確定でした。

新興国通貨の買いと、ユーロ/円の売りをちょこちょこやっていますが、
南アフリカランドとメキシコペソが月末から少し円高になってきたので、スワップポイント狙いでゆっくり買っていきます。

2022年6月のまとめ

6月はトータルで45,176円の利益確定となりました。

含み損の金額はどんどんと膨れ上がっているので、集計をつけて見て意外と利益確定が多かったことに驚いています。

円安が進むと天井が読めないですね。24年ぶりの円安とか言われると、想定していないようなことが起こりそうで、怖いですね。

FX一本に集中投資するのではなく、投資信託などに分散投資してリスクを軽減するのがよいですね。FXはロスカットになれば、大半の資金を失いますが、投資信託のインデックス・ファンドにつみたて投資していれば、半分ましてや0になることはないですから。

リスクの取りすぎには注意しましょう!!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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