どうも、こんにちはSスタです。
今回はつみたてNISAについて運用実績を公開します。
つみたてNISA歴は4年目で、投資元金41.4万円、現在の損益は+15.3万円、評価額は56.7万円です。
つみたてNISAとは?
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。
投資初心者の方にも優しく、手間もかからないので忙しい人にもおすすめの投資です。
非課税投資枠 | 新規投資額で毎年40万円が上限(非課税投資枠は20年間で最大800万円) |
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非課税期間 | 最長20年間 |
投資可能期間 | 2018年~2037年 |
投資対象商品 | 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託
○例えば公募株式投資信託の場合、以下の要件をすべて満たすもの
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わたしのつみたてNISA 積立設定

老後資金も大事ですが、準備不足の教育費が心配になり、つみたてNISAを始めました。
つみたてNISAを始めた当初、雑誌などで推奨されていたファンドを少額ずつ分散で購入していたため、数は多くなってしまいました。
インデックス投資が中心で、新興国を含めてリスクは少し高めにとってきました。
ここに来て、南アフリカで新しいウイルスが見つかるなど、世界景気への不安感が拡大してきました。
毎月1万円~1.4万円くらいのペースで購入していましたが、政府は金融所得課税の見直しを検討しており、株やFXなどの金融所得を現在の20.315%から上げようとしています。
子供の大学への進学予定があと1年に迫ってきたので方針を転換し、FXへの追加投資のペースを抑え、つみたてNISAへの投資枠を増やします。
比較的低リスクの国内債券・海外債券を含んだファンドやバランスファンドで出口戦略も考慮します。つみたてNISAには債券のみ・リート(不動産ファンド)だけといったものがないのが残念ですが、中には債券を70%含むファンドもあり、リターンも低くなりますが、リスクを低めにしたものもあります。どれも、元本を保証されるものはありませんが、○○ショックが来たときに、元の状態に回復するのが早いのは債券を含んだものです。
2021年12月からの購入予定
12月からは、毎月2.4万円を以下のファンドを購入する予定です。
そして2022年1月購入分からは、クレカ積立に変更します。
クレカ積立は毎月1回の購入になるので、皆が購入するので高くなってしまうのではという懸念があったため躊躇っていましたが、長期投資が前提なら、積立頻度はリターンの差にあまり影響しないようです。
クレカ積立なら、証券口座に常に残高を入れておく必要がないため資金効率がよく、
三井住友カードの指定カードなら0.5%以上のVポイントが貯まるのでお得です。
投資枠40万円のうち、年間28.8万円を使う計算です。
普通預金や定期預金では、利息が全然付かない時代ですので、リスクの低めのファンドで
少しでも増えてくれれば途中で売却も検討します。売却益に税金がかからないのが大きなメリットですよね!!

今年も残り1カ月となりますが、世界中がまた新しいウイルスで混乱しようとしています。
どのくらいの脅威かは今の時点では分かりませんが、積立NISAは下がった時に慌てて売却してはいけません。安い時期に購入出来たら、ラッキーと思えるように頑張りましょう!!