手動トラリピ

6月3週目 手動トラリピ

こんにちは、Sスタです。

手動トラリピの運用実績をブログで公開しています。

今週は全体的にドルだけが強い一週間でした。
米FRB ゼロ金利政策の解除 2023年中に前倒しの見通しの影響ですかね。
対円でもドル以外は円高です。

でも、注文範囲を広く設定した手動トラリピでは、中長期的な運用を目指しているので細かく分析する必要はありません。むしろ、注文範囲内に収まっていることで利益を獲得するチャンスが拡がります。

2021年6月3週目(6/14~6/19)の手動トラリピの運用結果

2021年6月3週目(6/14~19)の手動トラリピの運用結果は、1,785円でした。

手動トラリピはマネーパートナーズのFXnanoの連続予約注文を利用しています。

今週はほぼユーロ/円の利確があったおかげです。
1週目・2週目と比べても多く利益確定できました。

利益確定 月間累計 ※含み損
2021月6月1週目 440 440 -21,702
2021月6月2週目 680 1,120 -18,808
2021月6月3週目 1,785 2,905 ‐14,011

※含み損は未決済のスワップを含む

注文内容

注文範囲 注文間隔 利幅
ドル/円 94.40~110.40 0.4円 0.4円
豪ドル/円 68.25~84.75 0.3円 0.35円
カナダドル/円 71.05~90.25 0.4円 0.4円
ユーロ/円 125.60~136.10 0.5円 0.5円

現在、4つの通貨ペアを、現在の投資元本80万円で
注文範囲の間で等間隔に注文を敷き詰めています。

先週からは、ドル円の買い注文の110.40円を1つ増やしました。

現在のポジション

先週まで含み損の大半はユーロ/円がでしたが、今週は5回の利確がありました。
利益値幅を0.5円と他よりも広くしているので通常は利確が少ないのですが、133円台から130円台まで3日で急落しましたから、利確ポイントが一気に来た感じです。

全般的に円高になったので、4通貨とも注文範囲に入ってきました。
注文範囲の中で動いてくれるだけで、あとはボラティリティ(価格の変動)を待つだけです。

手動トラリピの仕組みが分からない、あまり大きな金額で投資できない方にも、
マネーパートナーズのFXnanoはおすすめです。
100通貨単位で注文できるので、本家トラリピの1/10の金額からスタート出来ます。

完全ほったらかしできる本家のトラリピと違い、初期の注文設定が面倒なところがありますが、注文範囲にたくさんのトラップを仕掛けると、1,000通貨単位だと1通貨ペアだけでも50万~100万円くらい用意しないと再現出来ませんが、5万円くらいから可能になります。

あとは、自分のリスク許容度に合わせて、200通貨・300通貨と調整していけます。

そんな私も、110円越えのドル円の追加範囲は200通貨にしています。まだまだ、初心者なので(笑)

裁量から手動トラリピをメインにしたことで、時間にゆとりが持てるようになりました。空いた時間に好きなテレビを見たり、ブログ書いたり、YouTube見たり、子供と遊んであげることも可能になりました。

来週も、頑張りましょう。

 

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