手動トラリピ

2021年9月2週目(9/6~9/10)手動トラリピ

どうも、Sスタです。

冒頭から申し訳ございません。今回より週の表記を変更させて頂きます。
これまで8月のように5週ある月では、8月5週目と表記しておりましたが、すでに9月相場が始まっているんですよね。ですので、9/6~10の週は9月2週目と表記させて頂きますのでよろしくお願いいたします。

マネーパートナーズの連続予約注文にて、現在元本82万円、現在5通貨で手動トラリピを行っています。毎週恒例の運用実績を公開していきます。

2021年9月2週目(9/6~9/10)の手動トラリピの運用結果

2021年9月2週目の手動トラリピの運用結果は、利確は7回、金額は1,382円でした。
今週は狭い値動きでしたね。木・金曜日の決済が無ければかなり寂しい結果になりそうでした。

通貨 回数 利益
USD/JPY  2  400
EUR/JPY  1  250
AUD/JPY  1 200
CAD/JPY 2 400
NZD/USD 1 132

現在のポジション

豪ドル/円は注文間隔を0.3円と他よりも狭いため円高になるとポジションが増え、含み損も大きくなります。ドル円のみ注文レンジの上にいるため、ポジションが少ないですが、他の4通貨は注文レンジの中心で稼働中です。

2021/9/10時点(証拠金維持率1,211%)

手動トラリピ口座は、多少の円高が来ても耐えられる証拠金維持率1,211%になっています。

それより、平行して行っているトラリピ口座の方がAUD/NZDの下落がずっと続いていて、
約定の機会が少ないので証拠金維持率が500%を切ってしまいました。含み損も増えてしまっています。今はニュージーランドドルが強くて、なかなか円高になりません。AUD/NZDは1.01までは買い注文を入れているのですが、買いポジションが増えるだけでは、レバレッジも高くなってしまいますからね。

今週のまとめ

半自動売買で安定して〇〇円稼ぐというのは難しいですね。リピート系売買は値動き次第なので、波が穏やかなときはほとんど稼げないし、波が大きいときは利益を稼ぐチャンスです。ただ、普段の波が穏やかなときに合わせるとリスクも大きくなってしまいます。

安定してお金を殖やすのなら、つみたてNISAや確定拠出年金(iDeCo)のような税制優遇があるものを積極的に利用するのが近道だと実感していますが、
iDeCoは原則60歳まで解約できないので、まとまった資金が必要になっても引き出すことは出来ません。つみたてNISAは途中で利益確定することは出来ますが、安いときも高いときも一定した金額を、長いスパンで続けると利益が出やすいものです。

40代は教育資金や住宅ローンの返済など、一番お金がかかる時期なのでバランス良く投資にもまわして資金を殖やしたいですね。

今回もブログを読んでいただきありがとうございました。

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