どうも、Sスタです。
GWは最大で10連休の方もいらっしゃると思いますが、新緑が美しい季節で外に出ると気分が良くなりますね(^^♪
私のFXの投資スタイルは、マネパの連続予約注文で手動トラリピ、マネースクエアの本家トラリピ、SBIFXトレードで裁量トレードをしています。
先週はドル/円がついに一時131円台をつけました。これは2002年4月以来約20年ぶりの円安水準です。
日銀が金融政策決定会合で大規模金融緩和策の維持を決定したことを受け、低金利の円を売ってドルを買う動きが強まり、1日で2円以上、円安が進みました。
週後半は、連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、大幅利上げを警戒した売りから寄り付き後下落。4月シカゴ購買部協会景気指数や4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を下回ったことで景気減速への懸念も強まり軟調に推移。決算や見通しが弱く、ハイテク株の下落がさらに主要株式指数を押し下げ、ダウ平均は一時1,000ドル安となりました。

●マネーパートナーズ:手動トラリピ 2020年9月開始、元本116万円、現在5通貨ペアで運用。
●マネースクエア:トラリピ2021年2月開始、元本85万円、現在3通貨ペアで運用。
●SBI FXトレード:裁量トレード約48万円 新興国通貨メイン。
毎週恒例の運用実績を公開していきます!!
2022年第17週目(4/25~4/29)の手動トラリピの運用結果
2022年第17週目の手動トラリピの運用結果は、利確は32回、金額は7,825円でした。
ジェットコースターの相場展開で、ドル/円が131円を超えたときには、ユーロ/円・カナダドル/円も相当の含み損を抱えることを覚悟しましたが、結果として新規33回・決済は32回で差引1個のポジション増でした。


通貨別では、以下の様になりました。
慌ただしい展開でしたが、先週はトラリピのように細目に利確していくのに適した環境だったということになります。
ニュージーランドドル/米ドルはドル/円が相対的に強いために6件の買い越しになりました。

手動トラリピ 17週目クローズ時点のポジション
先週より約1.8万円くらい含み損が減少しました。
ただポジションを先に取らないと、利益確定はないので、あまり神経質になっても仕方ありません。
資金量に対して、含み損の割合が大きすぎる場合は、リスクを取り過ぎてないか注文内容っを確認して見ましょう!!

手動トラリピ 17週目クローズ時点(証拠金維持率975%)

2022年第17週目(4/25~4/29)のトラリピの運用結果
トラリピの運用結果です。利確は15回、金額は9,269円でした。
ユーロ/円の売りが170pips(1.7円幅)で3回約定したのも大きいです。
オージー/キウイもそこそこ動きがあるので12回利確がありました。

トラリピ 17週目クローズ時点のポジション

2022年第17週目(4/25~4/29)の裁量トレードの運用結果
裁量トレードの運用結果は、2,401円でした。
先週も新興国通貨のポジションを減らしています。米国の10年債国債が2.9%くらいあり、今後その位の水準まで利上げで目指すのであれば、新興国のような通貨でリスクをとる必要があるのかと。
急に梯子を外されると新興国通貨は、先進国通貨よりも大きく動くので、買いはもう少し待ちます。上がってしまったら、縁がないと割り切ります。
2022年 17週目のまとめ
17週目のトータルの運用結果は、19,426円でした。
終わってみれば、9週目の週間合計を上回る利確になりました。
急激に一方向に動くのではなく乱高下した結果、このようになりました。
毎週だとハラハラしてしまい、メンタル的にもきついですが、こういう展開の時がトラリピの威力を発揮するということが分かります。

今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
1通貨からトレード出来るので、松井のFXは初心者にも最適!!

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