どうも、Sスタです。
私事ですが、ブログを始めて約1年が経ちまして、5月からTwitter(s_studio_lifes)も始めました。新しい方もご覧になっていると思いますが、よろしくお願いいたします。
まだまだ、無名のブログでたまたま見つけても素通りされているかもしれませんが、自分の投資結果の備忘録として続けています。
私のFXの投資スタイルは、マネパの連続予約注文で手動トラリピ、マネースクエアの本家トラリピ、SBIFXトレードで裁量トレードの3種類です。
3つも同時にやるのは大変かと思いますが、手動トラリピとトラリピは一度設定してしまえば、そんなに忙しいことはありません。空いた時間にテレビを見たり、お酒を飲んだり、家族と団欒していても大丈夫です!!
●マネーパートナーズ:手動トラリピ 2020年9月開始、元本116万円、現在5通貨ペアで運用。
●マネースクエア:トラリピ2021年2月開始、元本85万円、現在3通貨ペアで運用。※オージー/キウイはストップロスを入れてます。
●SBI FXトレード:裁量トレード約48万円 新興国通貨メイン。
まずは先週の値動きをおさらい
ドル/円 1時間足
週始めの128円台から、約1円くらいの値幅で推移。
落ち着いた相場でした。

ユーロ/円 1時間足
週の前半は2円幅くらいの動きがあったものの、後半は狭い範囲を行ったり来たり値動きとしては乏しい週でした。

豪ドル/ニュージーランドドル 1時間足
5/25(水)11時に政策金利が発表されたNZドルは急騰を見せました。市場予想通り0.5%の利上げを発表した中銀は、声明の中でOCRがターゲットに安定的に戻るまでの引き締め姿勢継続に言及。追加利上げを強く示唆するものとしてNZドルの急騰につながりました。

ニュージーランドドル/米ドル 1時間足
ニュージーランドが利上げを発表してからは、堅調に上昇で推移。
週末は0.6533くらいで終えました。


手動トラリピの設定内容はこちらの記事にまとめましたので参照ください。
2022年第21週目(5/16~5/20)の手動トラリピの運用結果
手動トラリピの運用結果は、利確は20回、金額は4,961円でした。

通貨別はこちらです。
ユーロ/円の売りポジションが2つ増えましたが、ニュージーランド/米ドルの買いポジションが5つ減りました。

手動トラリピ 21週目クローズ時点のポジション
ユーロ/円のポジションが少し増えたため、含み損が1万円くらい増えましたが、ニュージーランド/米ドルが反転したので利益確定の収穫期に入りました。

手動トラリピ 21週目クローズ時点(証拠金維持率1,120%)
元金116万円に対して、純資産は約127万円ですので、現在清算価値は約11万円のプラスになっています。

2022年第21週目(5/23~5/27)のトラリピの運用結果
トラリピの運用結果です。利確は5回、金額は1,758円でした。
トラリピの設定内容

オーストラリアドル/ニュージーランドドルは水曜日の午前11時に瞬間風速が出ましたが、その後は狭い範囲での推移でした。
ユーロ/円は利幅を1.7円と大きくしているため、先週もノーゴールでした⚽

トラリピ 21週目クローズ時点のポジション
オージー/キウイはニュージーランドが利上げしてもまだ、1.0950付近です。
せめて1.08くらいまで下がれば両建てゾーンに入るのですが・・・。
ユーロ/円は1.7円幅なので、利確のチャンスは少ないです。
これまでの3月・4月の推移が異常だったのでしょうか?!

2022年第21週目(5/23~5/27)の裁量トレードの運用結果
裁量トレードの運用結果は、746円でした。
完全におまけコーナーみたいな利確額ですが、少額でユーロ/円の50銭幅くらいの利確をちびちびとやってました。
利確をしてから、次の注文をするようにしています。
次の注文をする際には、利確した分を通貨単位を増やして再投資しているため、1通貨単位で取引できるFX会社がおすすめです!!
2022年 21週目のまとめ
21週目のトータルの運用結果は、7,465円でした。
為替の方は少し落ち着いた1週間でした。
今年の目標で月間5万円と書きましたが、自動売買は設定したら後は値動きがあるのを待つのみなので、ボラティリティがあるのを祈るのみなんですよね。
利確した分を再投資しやすいのが、100通貨単位で出来るマネパの「連続予約注文」です。
裁量トレードと自動売買の中間をとった、玄人好みの方法で「ニッチな部類」かもしれませんが、このまま執筆を頑張ります。

今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
1通貨からトレード出来るので、松井のFXは初心者にも最適!!
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