どうも、Sスタです。
2022年も後半に入りました。6月のうちに梅雨が明け、今年も夏が長そうですし
電気代も高騰しているので、家計の方も心配です。
今年はボラティリティが大きいため、投資金額の割に、利益確定が大きくなっていますが、
クロス円は売りから入っているため、内心はヒヤヒヤです💦
ユーロ/円は、6月以降に144円台をつけるのが3回目なので、この抵抗ラインを突破したらかなり上までいくと覚悟していたのですが、そこから反転して円高になりました。
急激に円高になる理由も、なかなか見つからないので、高値圏での円安は続きそうですが、
1ドル=150円とか、200円とかいう方もいるので、その時は諦めます😥
私のFXの投資スタイルは、3つのそれぞれのいいところ取りです。
●マネパの連続予約注文で手動トラリピ(コスパが良い)
●マネースクエアの本家トラリピ(自動で楽チン)
●SBIFXトレードで裁量トレード(少額でも出来る)
●マネーパートナーズ:手動トラリピ 2020年9月開始、元本116万円、現在5通貨ペアで運用。
●マネースクエア:トラリピ2021年2月開始、元本85万円、現在3通貨ペアで運用。※オージー/キウイは予めストップロスを入れてます。
●SBI FXトレード:裁量トレード約48万円 新興国通貨メイン。
まずは先週の値動きをおさらい
ドル/円 1時間足
水曜日に24年ぶりに一時137円台をつけましたが、135円割れまで週末は一旦下落し、」135.25円付近でクローズしました。

週末は141円近辺で終えました。

2022年第26週目(6/27~7/1)の手動トラリピの運用結果
手動トラリピの運用結果は、利確は20回、金額は5,163円でした。
ジェットコースターのような展開でしたが、良くも悪くもユーロ/円が14回も決済してくれたおかげで、多くの利益確定がありました。

↓通貨別はこちらです↓

手動トラリピ 26週目クローズ時点のポジション
含み損が一番大きいのはユーロ/円ですが、可動域が大きいので利確のチャンスも多くなっています。
しかし、ユーロ圏は今後、利上げに踏み切ろうとしているため、これまで円高に抑えられていた反動が心配です。ストップロスを入れて早めに損切りするか、証拠金を厚めに入れて強制ロスカットを避けるようにすることをお勧めします。
同じくカナダドル/円も、すでにマイナススワップのため金利差でさらに円安、マイナススワップが広がる可能性があるので注意しましょう!!
手動トラリピ 26週目クローズ時点(証拠金維持率602%)
2022年第26週目(6/27~7/1)のトラリピの運用結果
トラリピの運用結果です。利確は6回、金額は4,770円でした。
こちらもユーロ/円のショートですが、1.7円幅が2ゴール⚽しました!!
オージー/キウイも1.10を再び割ってきたので、利確が4回ありました。

トラリピ 26週目クローズ時点のポジション
証拠金維持率 先週 435% ⇒ 今週 452% で若干回復しました。

2022年第26週目の裁量トレードの運用結果
裁量トレードの運用結果は、673円でした。
新興国通貨がやっと、円高になってきたので少しずつ買いを入れていこうと思います。
SBI FXでもスワップポイントが10,000通貨あたり、15円つく日が増えてきたので、スワップポイント狙いもしていきます。
ただし、高金利通貨と呼ばれる新興国通貨は高いインフレ率を抑えるためで、先進国通貨と違って、回帰性の期待が薄いことがあります。
例)トルコリラ/円の月足チャート

高金利通貨の代表としてとトルコリラ/円を上げます。
短期的には、円安になることもありますが、長期的にみると、ずっと下がっていることが分かります。トルコリラは以前に痛い目にあったので、現在はポジション持っていません。
2022年 26週目のまとめ
26週目のトータルの運用結果は、10,606円でした。
今週は円安で全然稼げないと思っていたのですが、週後半の円高に救われました。
それにしても、今はマイナス金利政策を実施している日本が注目の的のようになってしまっていて、クロス/円は円安影響をもろに受けてしまうので、トラリピで米ドル/カナダドルなど、円の影響を受けにくい、通貨ペアを開始しようか検討中です。
問題なのは、どこから資金を捻出しようか?
FXという、ハイリスク・ハイリターンの投資が投機的にならないように、気を付けたいです。

今週も最後までお読み頂きありがとうございました。
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