どうも、Sスタです。
先週、米ドルは24年ぶりに1ドル=139円を超えました。
じりじりと、上げ下げを繰り返しながら、気がつけばもう140円がすぐ手前まで来てしまいました。
私のFXの投資スタイルは、3つのそれぞれのいいところを取っています。
●マネパの連続予約注文で手動トラリピ(コスパが良い)
●マネースクエアの本家トラリピ(自動で楽チン)
●SBIFXトレードで裁量トレード(少額でも出来る)
●マネーパートナーズ:手動トラリピ 2020年9月開始、元本116万円、現在5通貨ペアで運用。
●マネースクエア:トラリピ2021年2月開始、元本100万円、現在3通貨ペアで運用。※オージー/キウイは予めストップロスを入れてます。
●SBI FXトレード:裁量トレード 約40万円 新興国通貨メイン。
まずは1週間の値動きをおさらい
ドル/円 1時間足
週の始め136円半ばでしたが、再び円安の流れで一時139円超え、金曜日は一旦138.50円ほどでNYクローズになりました。

ユーロ/円 1時間足
週の始めから、約1円円安でNYクローズでした。週の半ばで137円まで円高になったので
利確の機会は週の前半に多くありました。

ユーロ/ドル 1時間足
ユーロ/ドルは7/14(木)についに1.00(パリティ)割れてきました。
週末は戻しましたが、1.00に近づくと抵抗していたので、ついにという感じでした。
ユーロ/円の140円手前というのも、米ドルに引っ張られている感が強くあります。

2022年第28週目(7/11~7/15)の手動トラリピの運用結果
手動トラリピの運用結果は、利確は18回、金額は4,621円でした。

↓通貨別はこちらです↓
再び円安傾向のため、新規ポジションが6件増となりました。
ユーロ/円の売りが3通貨ペアの中では、相変わらず多く9回の決済でした。

手動トラリピ 28週目クローズ時点のポジション
ドル/円と一緒でカナダドル/円もこれから金利上昇が見込まれているんで、じわじわと円安が続いているんですよね。含み損は先週よりも約4万円増となっています。

手動トラリピ 28週目クローズ時点(証拠金維持率594%)
2022年第28週目(7/11~7/15)のトラリピの運用結果
7月7日(木)から米ドル/カナダドルを開始した、トラリピの運用結果です。
利確は14回、金額は7,334円でした。
これまでトラリピではユーロ/円の売りとオージー/キウイの2通貨でしたが、
ユーロ/円は1.7円幅とかなり大きくとっており、先日までのボラティリティが大きい相場でないとなかなか取れず、オージー/キウイも1.10を超えると売りトラップが薄いので利確する機会が少なくなっていました。
現在、米ドル/カナダドルは1.30を中心としてのレンジ相場がしばらく続いています。
基軸通貨のアメリカと、原油価格や金の価格変動の影響を受けやすいカナダですが、
2国間は共通点も多く、経済的なつながりが強いので、トラリピの推奨するレンジに乗ることにしました。

そこで、米ドル/カナダドルに白羽の矢を立てたのですが、これが早速機能しています。
米ドル/カナダドルを加えたことで決済する回数も増加してきました。

トラリピ 28週目クローズ時点のポジション
米ドル/カナダを開始するにあたり、証拠金を15万円追加したこともありますが
証拠金維持率も500%を超え、現在は安定しています。

2022年第28週目の裁量トレードの運用結果
裁量トレードの運用結果は、712円でした。
最近はメキシコペソ/円ですね💡SBI FXトレードでも1万通貨当たり13円のスワップがつくので、中長期的もスイングでも狙えそうです。
スワップ金利であれば、LIGHT FXさんは1万通貨あたり16円もつくのが魅力です。
本当は、こちらの口座にも入金したいのですが、トラリピがドル/カナダドルも始めてしまったので、万が一のために現金の余力も残しておかないといけないので、我慢しています。
ヒートマップや通貨強弱など視覚的に分かりやすい、マーケット情報が豊富なため口座を持っておくのもよいと思います。
2022年 28週目のまとめ
28週目のトータルの運用結果は、12,667円でした。
先週まで活発だったユーロ/円が少し大人しい動きだったのですが、代わりにトラリピ口座で米ドル/カナダドルが貢献してくれました。
円安の影響はしばらく続きそうなので、円が絡まない通貨ペアで相関関係が異なるものをもつこともリスク分散になります。

今週も最後までお読み頂きありがとうございました。
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