どうも、Sスタです。
1週間はあっという間ですね。お盆シーズンはどこにいっても混んでいるので、あまり遠出はせずに日帰りで休みはゆっくりしています(*^^*)
私のFXの投資スタイルは、3つのそれぞれのいいところ🌈を取っています。
●マネーパートナーズの連続予約注文で手動トラリピ(コスパが良い)
●マネースクエアの本家トラリピ(自動で楽チン)
●SBIFXトレードとLIGHT FXで裁量トレード(少額でも出来る)
●マネーパートナーズ:手動トラリピ 2020年9月開始、元本116万円、現在5通貨ペアで運用。
●マネースクエア:トラリピ2021年2月開始、元本100万円、現在3通貨ペアで運用。※オージー/キウイは予めストップロスを入れてます。
●SBI FXトレード:裁量トレード 約44万円 新興国通貨メイン。
まずは1週間の値動きをおさらい
ドル/円 1時間足
週始めは135円ちょうど付近からスタート、10日に発表された米消費者物価指数(CPI)が前回から大きく鈍化したことで急激に円高が進みましたが、週末は半値くらい戻したところでNYクローズになりました。

ユーロ/円 1時間足
10日のドルの急落につられて、ユーロも動きました。
一週間通して見れば、136.5~138.5円のレンジ相場でした。

カナダドル/円 1時間足
10日に似たような下落があったものの、ドルよりは戻りが強く月曜日のオープンとほぼ同じ付近です。

2022年第32週目の手動トラリピの運用結果
手動トラリピの運用結果は、利確は17回、金額は4,439円でした。
最近の値動きと比べると、やや物足りないボラティリティとなりましたが、
新規9回に対して、利確が17回と上回ったためそれなりの利確額となりました。

通貨別はこちらです。
NZD/USDが新規0回に対して、決済7回と決済ラッシュになりました。

マネーパートナーズのカナダドル/円のマイナススワップがきついです。
実際にカナダドルの金利が上昇しているので、マイナススワップが高くなるのは当然ですが
1週間で約-427円となっているため、利益も半分くらいが削られていきます。

手動トラリピ 32週目クローズ時点のポジション
ユーロ/円とカナダドル/円の評価損益はほぼ変わりませんが、NZD/USDの含み損が1万円を割ったのが好材料です。

手動トラリピ 32週目クローズ時点(証拠金維持率840%)
先週よりも評価損が2.4万くらい減少しました。

2022年第32週目のトラリピの運用結果
トラリピの成績ですが、利確は2回、金額は717円でした。
手動トラリピに比べて、トラリピは1000通貨で必要な資金も多くなるため、トラップを広ろめに設定していているため、狭いレンジではなかなか決済がありません。
今週は物足りない感もありますが、これまでの値動きが激しかったという風に見ることもできます。たまには、こういう週もありますが、動かない週に利確額を求めようとすると、ハイレバレッジになってしまうので気を付けましょう。

トラリピ 32週目クローズ時点のポジション

2022年第32週目の裁量トレードの運用結果
裁量トレードの運用結果は、1,456円でした。
ユーロ/円の売りと、メキシコペソ/円の買いを中期スイングトレードがメインです。
メキシコペソは0.75%利上げされ、政策金利が8.5%になりました。
高金利が魅力のメキシコペソ/円ですが、2022年7月には8.5%のインフレ率を記録しており、実質的な金利は0%に近いです。よって、梯子をはずしたように円高になるタイミングもあるので、高値掴みは気を付けましょう。
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2022年 32週目のまとめ
32週目のトータルの運用結果は、6,612円でした。
6週続けての週間1万円超えもストップしました。
トラリピで最近好調だった、米ドル/カナダドルが不発だったのは残念ですが、一旦ポジションを持たないと利確するものがないので、仕方がないですね。

今週も最後までお読み頂きありがとうございました。
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