どうも、Sスタです。
私のFXの投資スタイルは、3つのそれぞれのいいところ🌈を取っていましたが、円安やマイナススワップの影響もあり、先行きは不安定です。
●マネーパートナーズの連続予約注文で手動トラリピ(コスパが良い) スワップが悪い
●マネースクエアの本家トラリピ(自動で楽チン) スプレッドが大きめ
●SBIFXトレードとLIGHT FXで裁量トレード(少額でも出来る) 手作業のため、手間がかかる
●マネーパートナーズ:手動トラリピ 2020年9月開始、元本116万円、現在5通貨ペアで運用。
●マネースクエア:トラリピ2021年2月開始、元本100万円、現在3通貨ペアで運用。※オージー/キウイは予めストップロスを入れてます。
●SBI FXトレード:裁量トレード 約44万円 新興国通貨メイン。
2022年第39週目の手動トラリピの運用結果
手動トラリピの運用結果は、新規は27回・決済は20回、金額は5,171円でした。

手動トラリピ 39週目クローズ時点のポジション
米ドルが強くて、1ドル=145円の介入警戒ゾーンを意識した値動き、他の通貨も振り回されている感じがします。来週は米雇用統計の発表があります。また米ドルは147円に向けて再加速するのでしょうか?
含み損では、ニュージーランド/ドルがいつの間にかユーロ/円よりも多くなってしまいました。

手動トラリピ 39週目クローズ時点(証拠金維持率466%)

2022年第39週目のトラリピの運用結果
トラリピの成績ですが、利確は11回、金額は-1,164円でした。
オージーキウイが一時1.1490付近とストップロスが近いところまで、接近したため
最下位のポジションを1個損切りしました。一旦1.1330くらいまで下がってきましたが、週末は再び1.1430付近まで上昇してしまいました。
1.15を超えると、トラリピが推奨する戦略の損切りゾーンがあるので、この辺りを抜けると天井がまた分からなくなってしまいます。かなり下でもっているゾーンはいつまで持っていても効率が悪いので、半分くらい損切りしようか迷うところです。

トラリピ 39週目クローズ時点のポジション
オージーキウイの上昇、ドル/カナダも上昇で証拠金維持率は250%となってしまいました。
ドル高の影響で、日本だけでなく世界各国がドル高に偏っていますね。

2022年第39週目の裁量トレードの運用結果
裁量トレードの運用結果は、290円でした。
米国の金利が上昇すると、新興国通貨も金利を上げないと資金が流出してしまうので大変ですよね。メキシコペソは金利が9.25%に利上げしました。高スワップの新興国通貨は、下げる時も速いので、押し目がきたら買うようにしています。
2022年 39週目のまとめ
39週目のトータルの運用結果は、4,297円でした。
トラリピでオージーキウイの売りをもっていますが、豪ドルとニュージーランドドルの差が金利差とかアノマリーが機能しなくなっているので、どこで改善するのか微妙です。
2022年はコロナショックからの回復、ロシア・ウクライナ情勢など、異例なことが続いているので○○年ぶりの円安とか、ユーロ/ドルがパリティ割れなどが続いています。
もう少しまてば反転するんじゃないかとか、ストップロスを切り上げてみたりなど、少し迷いが生じています。致命的なダメージを受けないためにも、資金管理は大事なんですが。
私自身も重要な判断をするときが迫っていると感じてます。
比較的余裕があるトラリピ戦略でしたが、ここまで極端な相関関係になるとは。
10月も頑張りましょう!

今週も最後までお読み頂きありがとうございました。
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