どうも、Sスタです。
これまで好調だった日本の株価、アメリカの株価も2022年に入り下落を続けています。
コロナの影響もあり、原油価格の高騰や半導体不足がさまざまな製品に影響を与えています。このまま景気後退局面に突入するなら、下落の入り口なのか?
アメリカがくしゃみをすれば、日本は風邪をひくっていうような格言ありますからね。
為替もアメリカの隣国のメキシコペソなど、新興国通貨もコロナショックから円安に戻りかけていたので気になるところです。
私は、マネパの連続予約注文で手動トラリピ、マネースクエアの本家トラリピ、SBIFXトレードで裁量トレードをしています。
前の記事でも書いたのですが、
今週からNZD/USDの買いトラップを開始しました。
早速、買いゾーンに入ってくるとは思っていませんでしたが、これまででは無かったゾーンもカバー出来たという意味ではよかったです。

●マネーパートナーズ:手動トラリピ 元本110万円、5通貨ペアで運用。
●トラリピ:元本85万円、3通貨ペアで運用。
●SBI FXトレード:裁量トレード約47万円、4通貨ペアで運用。
それでは毎週恒例の運用実績を公開していきます!!
2022年第3週目(1/17~1/21)の手動トラリピの運用結果
2022年第3週目の手動トラリピの運用結果は、利確は16回、金額は3,471円でした。

通貨別では、以下のようになっています。
今週はユーロ/円の売りトラップが5回決済しました。
5通貨ペアともコンスタントに注文してます。

2022年1月22日現在のポジション
USD/JPY(米ドル/円)はしばらく円安で114円~115円くらいかと思っていたのですが、113円台に戻ってきました。上値付近は少なめの注文数にしていますが、ゾーンに入ってきたのは好都合です。
豪ドル/円のポジションは30銭刻みで買いを入れているため、他より相対的にポジションが増えてます。

2022/1/21クローズ時点(証拠金維持率2,469%)
世界中の株価の方もこのところ下落傾向なので、来週もその流れが続きそう。
為替も逃避的に円買いが入れば円高が進むかもしれないので、数円動いても動じないくらいの証拠金維持率で仕込めるチャンスを待ちます。

2022年第3週目(1/17~1/21)のトラリピの運用結果
2022年第3週目のトラリピの運用結果は、利確は6回、金額は939円でした。
AUD/NZD(オージーキウイ)の買いポジションが1.07を超えてやっと決済されました。
マイナススワップがきついですね。
スワップが無ければ、一回決済されるごとに300円ちょっと利益が出るところをほとんどもっていかれます。どこのゾーンで多くリピートするか読まないて良いトラリピですが、
スワップの支払いがエグイです。

2022年1月22日現在のトラリピのポジション
ユーロ/円は利確幅1.7円なので、変化ありません。
カナダドル/円はやっと買いゾーンに入ってたので、もう少し下がってレンジ内でリピートしてほしいです。

2022年第3週目(1/17~1/21)の裁量トレードの運用結果
2022年第3週目の裁量トレードの運用結果は、850円でした。
新興国通貨が下落したら、安いところで買うスタンスなのでほとんど利益は出ません。
ユーロ/円の円高で少し利益が出ました。

まとめ
2022年第3週目のトータルの運用結果は、5,260円でした。
トラリピのAUD/NZDの戦略は狭いレンジでリピートするのがメリットですが、マイナススワップが溜まってしまうのがデメリットですね。しばらく1.06付近で停滞していたのが動き出したので、新しい売りポジションの方も入りましたので、上下に動いてくれることに期待したいです。
2022年に入ってかたアメリカのダウ平均、ナスダック指数を見ても大きく暴落する日が増えてきました。為替も波乱含みの展開が予想されますので、振り回されないのに資金管理はしっかりしましょう。

今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
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