どうも、Sスタです。
ドル/円が先週113円台を付けましたが、また114円台半ばまでいってしまいました。
待っていても、しばらくはトラップをたくさん仕掛けているところまで、下がってくることはなさそうです。
カナダドル/円もこれより円安になると、売りトラップは入れてはいるもののマイナススワップを払いながらの運用になってしまいます。
そこでNZD/USDの買いトラップを仕掛け、ほぼハーフ&ハーフの状態にしようと思います。買いなら今のところスワップの支払いがないのがメリットです。
2022年1月18日 20:00現在のポジション

売りの手動トラリピのイメージ
月足の2014年6月頃からのチャートです。
上限は0.88くらいで、下限は0.55くらいです。
更に遡ると2009年頃に0.5割れがあるので、その辺りまでは耐えられるように設定したいところです。

手動トラリピの注文内容
NZD/USDの売りは0.675~0.81の計46本、買いは0.548~0.671の計42本
どちらも0.003間隔で利幅は40pipsで手動トラリピを設定します。
手動トラリピは設定するのが大変なので、現在のレートから遠いところは後から注文しても大丈夫です。
私も10本くらい連続予約注文を入れたら疲れてきてしまいました。連続予約注文は最大20回まで入れることが出来るので、10×20=200回クリックすることになりますからね💦

買いの方が注文内容が多いため、追加で証拠金を入金しないと暴落が来たときに
証拠金維持率が下がることが想定されます。
現在のところは証拠金維持率は安定していますが、万が一に備えて追加資金は確保しておきます。
日本円クロス多めの設定のため、同じような動きをすると含み損が出る時期が重なってしまいます。米ドルストレートのため、相関性は異なるのですが念のため注意が必要です。
2022年の相場は難しいと言われていますが、細かいレートを予想することが要らない手動トラリピで小さくコツコツと利益を積み重ねていきましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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