どうも、Sスタです。
連日のように、株式も為替も荒れていますね。
レンジ内を大きく行ったり、来たりするときは正にトラリピ向きなんですが、
皆様はいかがしょうか?
通貨ペアをロングで持っていたり、ショートで持っているとその時々で、状況は大きく異なると思いますが、
マネースクエアのトラリピ🄬でも、NO.1・2の人気を誇るオージー/キウイですが、このところレンジの高値圏で推移しており、1.11近辺です。
オージー/キウイの推移
6/14(火)までいい感じに下がってきたので、これは落ちて来るのかと思ったら急上昇して1.1150を超えてきて、前回の高値をちょっと上回ってきたので、注文レンジを変更しました。
4時間足

設定変更後
1.11352以上の未約定であった、6本の注文レンジを1.13まで広げます。
変更後
指値間隔 [=トラップ値幅] | 0.00288 NZドル |
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変更前
指値間隔 [=トラップ値幅] | 0.00206 NZドル |
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本数の変更はないため、指値間隔は以前より広くなりますが1.13まで売りトラリピを仕掛けることが出来ます。

ストップロスは1.1575において、想定外の事態になれば一時撤退することも考えています。
レンジ内の高値の方で推移するというのが、大方の予想ですが、こればかりは、読めません。オージー/キウイを持つ人が増えれば増えるほど、ターゲットになりやすくなるので。
オーストラリアは資源国なので、資源が豊富にありますが、ニュージーランドは農業が盛んな国ですから、ウクライナ情勢や資源高の状況化では、これまでの狭いレンジの均衡が崩れてしまうこともあるかもしれません。
トラリピでオージー/キウイを行う際には、分散投資の1つの手段とすることをお勧めします。1つのかごに卵を盛ると落とした時の損失が大きくなる可能性がありますので注意してください。
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