こんにちは、Sスタです。
労働以外の収入を増やそうと、主にトラリピと手動トラリピでコツコツと稼いでいます。
トラリピは2021年2月から本格稼働しており、6か月目になります。
これまでの内容は『トラリピ運用方針』をお読みください。

トラリピの注文内容

ユーロ/円は利益金額1,800円で設定していたのですが、7/10に1,750円に変更しました。レートをPCで見ていたら、あと数銭で約定出来るのにあと少しで跳ね返ってしまっ手チャンスを逃したら勿体ないと思って、50円分(5銭)ですが、約定しやすいように変更しました。結局、そのあと円高になったのでほったらかしでよかったんですが。裁量トレードみたいなことをすると、損失は大きく、利益は小さくなってしまうんだよなぁ。トラリピはPCの前でレートチェックしない方がいい結果が出るかも。
設定変更
7/21にユーロ/円の売りの注文内容を変更しました。
注文レンジは変わらず、本数を10⇒12本にしました。

これにより、指値間隔は1.554円になります。
以前は1.709円間隔でしたので、少しだけ注文間隔を詰めました。
利益への影響は微々たるものかもしれませんが、注文がすべて成立したときの評価損は
約10.2万円、運用予定額を40万円と想定した場合のロスカット水準は163.843円です。

ユーロ/円の史上最高値は2008年7月23日の169.93円です。
当時はユーロ圏の利上げ期待と経済の堅調ぶりからユーロが買われていたため、現在と状況は異なりますが、基本的には損切りしないスタンスなので、あまり高いリスクは取りません。

レート引用:ひまわり証券
トラリピでレンジを変えたい場合は、今の注文を取り消しして再設定になりますが、利益金額やストップロス注文はいつでも変更が可能です。
2021年7月4日の週
売買損益は4,572円になりました。
手動トラリピと比べて、トラリピは最低注文単位が1,000通貨単位なので、注文本数は少なくなってしまいますが、利確のタイミングが重なると、まとまった金額がコツコツと日々増えていきます。
2021年7月4日週のポジション
トラリピは一度注文すれば、たまにメンテナンスする程度でもOKです。
約定する際にメールが来る設定にしておくと、メールが届くのが楽しみになります。

2021年7月11日の週
売買損益は2,935円になりました。
コンスタントに利益確定していますが、AUD/NZDの買いポジションが増えているので
評価損益のマイナスも増えてます。
2021年7月11日週のポジション
トラリピ史上最強通貨と呼ばれるAUD/NZDですが、7月14日に開催されたRBNZ(NZ中銀)会合によるタカ派サプライズに伴うNZドル高フローもあり、下押し基調主体の動きもあり、買いポジションが増えてきました。

2021年7月19日の週
売買損益は4,903円になりました。
カナダドル/円(1,800円=600×3回)とユーロ/円(1,750円)の利益確定が大きかったです。
2021年7月19日週のポジション
AUD/NZD(オージー/キウイ)の買いポジションが増えているため、含み損が増加中です。
NZD/USDはトラップの一番下にかかっている状態なので、レンジから外れるかもしれませんが、少し円高気味になればCAD/JPYの買い注文が入るので、資金効率的にはバランスがとれます。

2021年7月26日の週
売買損益は1,127円でした。
AUドル/NZドルが2回、NZドル/米ドルが1回の決済でした。
ユーロ/円とカナダ/円の動きが少ないので、利確はありませんでした。
2021年7月26日週のポジション

AUD/NZDは狭いレンジでの動きで好評ですが、私の注文内容は買いの方が多めなので
NZDが強い時には含み損も大きくなってしまいます。
トラリピの開催中のキャンペーンについて
AUD/NZDはキャンペーン中は、売り買いスワップが0円でしたが、7月からは売りからでも買いからでもスワップがマイナスになってしまいしまいた。神経質になる金額ではありませんが、これまでよりは利益の金額が減ってしまいます。
そのかわり、せま得キャンペーンを実施しています。トラリピ注文で利益値幅が20pips以内で成立したポジションに優遇スワップが適用され、売り買いのスワップ0円になります。

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