どうも、Sスタです。
先日、奥歯の親知らずを抜いたばかりでしたが、今度はその手前の銀歯がご飯を食べているときに「ゴロっ」と取れてしまいました。
また、歯医者に定期的に通うコースかぁ😢
これまで、歯医者にいく度に毎回2~3千円くらいお金がかかるので、歯が痛くなったときか詰めているものが取れた時にしか行ってませんでした。
おかげで、私の歯は虫歯を治療した歯ばかりで、前歯にはブリッジ、奥歯は銀歯だらけになってしまいました。

風邪をひいたり、気分が優れないと内科や耳鼻科にいくのに、歯医者にいくのはドリルで削られたりして痛そうだからと足が遠くなりがち。
私も歯医者にいくお金が勿体ないから、痛くなってからいく。という考え方が間違っていることに今更ながらに気が付きました。
歯科領域の病気と全身の病気は強くリンクしていることが近年わかってきました。とくに歯周病や根管感染では細菌が全身に回って、糖尿病などの全身病になりやすくなります。定期的に歯科医の検診を受けた方が、結果的に安上がりということになります。
「60歳以上の男性120名の後悔」というアンケート記事を見てもわかる通り、
メンテナンスしておくべき体の部位は『歯』と答えた人が『目・腰』の倍以上いることになります。
出典 PRESIDENT 2018年1月1日号より引用
調査概要●「60歳以上の男性120名の後悔」はインターネット調査によって、一般男性より回答を得た。調査日は2017年11月16~17日。

やはり、美味しいものを食べることが幸せなので、自分の歯でしっかり噛んで食べたいですよね。
自分の歯はすでに治療した歯ばかりなので、確かに銀歯とかが多いですが、
これを放っておくと、歯ブラシでは届かないようなカスが溜まって、中の方で虫歯が出来てしまい、形の崩れた歯から銀歯がポロっと取れてしまうことになります。
今からでも、歯周病や根幹治療をして残った歯をケアしていきたいと思います。
▼40代に戻れるなら、何を一番大切にしたいか?
●歯の手入れをすべきだった。虫歯が悪化して所々歯抜けでよく噛めないし、食べ物も味わえない(愛知県)
●24時間ほとんど眠れない当直業務を断ればよかった。体調が戻るのに一週間かかり、戻った頃にまた当直業務。睡眠不足で思考力がなくなり、物事を考えることができなくなった(千葉県)
●運動と食事制限をしていれば糖尿病にならずにすんだだろう(兵庫県)
●トレッキングなど脚の筋肉が弱らないように心がけるべきだった(福島県)
●適度な運動を通じて体力を維持すること。ゴルフをするくらいではほとんど意味がない(愛知県)
多分、この記事を読んでいる読者の皆さんも、私と同年代の方が多いと思います。
自分もあてはまるという方がいらっしゃるのでは、ないでしょうか?!
今回は、節約のために歯医者に行くお金をケチると、余計に治療にお金がかかりますよ。
という話でした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
自分の歯を1本でも多く残したいですね。
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